やまてつBLOG

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無理せず効果的にシンプルダイエット

否定する人もいますが、絶対に体質で太りやすい人、太りにくい人っていると思うのです。

 

そりゃ、男性だったら薄毛になりやすいとか、女性だったら胸の大きさとか遺伝的なものもありますし、日頃の食生活もあるのでしょうが個人差ってものは生じますが、食べるのが趣味みたいな人間にとって、なぜ太りやすい体質で生まれてしまったのか!と悔しくてたまらないことがあります。

 

テレビを見ていると、ガリガリの女の子が大食いとかで驚くほど食べていますが、いわゆる胃下垂ってやつなんでしょうか?あんなに食べても太らないなんて羨ましくて仕方ありません。

まぁ、テレビ用にそん時だけ無理しているのであればかわいそうですけどね。

 

そんな太りやすい体質なので、子どもの頃から何度となくトライしているのがダイエット

 

今や女性だけでなく、男性も体型を気にする時代。

国民皆ダイエッターと言っても言い過ぎではないくらいではないでしょうか。

 

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なんでも新商品を出すにあたり「糖質オフ」とか「カロリーオフ」なんて言葉を入れると売れ行きが格段に違うのだとか。

やっぱりみんな糖質やカロリーを気にしているのですよね。

 

 

今の時代、簡単にネットでなんでも調べられますが、それが良いのか悪いのか、ダイエット法を検索すると「何もしないで◯キロ痩せた」だの「好きなものを食べても痩せる方法」だの耳聞こえの良い文字が並んでいるサイトが上位に来ていて、多くの人が引っかかっている感じがしますが、長年ダイエットをしてきた印象としては、究極のダイエットは、ズバリ何も食べないこと!ですが、そりゃたまには高カロリーの二郎のラーメンが食べたいとか、寝る前のアイスは外せないとか、無理に絶食してダイエットしても、それこそ摂食障害を招くだけなので危険。

 

入院をすると、あじけない病院食になるので、否応なしに痩せていきますが、確かに病院食のようなメニューで日々過ごせばダイエットできるでしょう。

 

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ただ多くの人が、入院中に、退院したら◯◯が食べたい!と妄想し、退院後、暴食してしまうので、いつのまにかリバウンド。

あれだけ苦しかった入院生活で得た(痩せた)貯金が一気に無くなってしまうことも多いでしょう。

 

やはりストレスはダイエットにとって、長い目で見たら大敵なんだと思います。

つまり、理想的なダイエットはどんなものなのでしょうか。

 

 

体験談としたら、まず食事ですが、糖質もカロリーも全く気にせず食べまくりはさすがにダメですが、とりあえず意識をするところから始めるくらいでも良いのではないでしょうか。

 

意識をすることで、外食時も揚げ物ばかりではなく、サラダも食べようとか、考え方が変わってくると思うのです。

 

また、それが続けば胃も小さくなり、徐々に食べ物に対する欲求も減ってくるので、最終的には土日の週末は好きに飲んで食べて、平日の5日はサラダチキンなどダイエットメニューで耐えるという献立パターン。

 

平日なら仕事もあって何かと忙しいので、そこまで食にこだわる余裕もないし、土日が待っていると思えば我慢できるものです。

 

そして、カロリー消費的にはそこまで大きくありませんが、運動もやはりダイエットには効果的。

でも、自分がそうなのですが、ランニングするとか、腹筋100回するとかそんなストイックなことはできない!

 

そこで自らも実践していてオススメなのは、エアロバイクやブルブルマシンのようなそこまで辛くないエクササイズマシンをテレビが見えるところに置いて、テレビ見ながら、スマホいじりながらの、ながらエクササイズです。

 

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ながらエクササイズなら、気づかないうちに1時間くらいあっという間にだし、筋肉が付けば、基礎代謝も上がるので、ただ寝ているだけでもカロリー消費数が違ってきます。

それをなんとなくできる「ながらエクササイズ」で達成しましょう!