どうしよう!女性へのプレゼント・悩む男性へ5つのポイント
女性へのプレゼントに悩んでいる男性は結構多いのでは?
女性の好みについては、まるで別世界のことのように感じているかも知れませんね。
プレゼントに対しては意外とシビアなところのある女性は、その反応もシビアです。
女性へのプレゼントに悩んでいる男性必見、5つのポイントを是非参考にしてみてはいかがでしょう。
1)質の良い物を選ぶ
女性はいわゆる安っぽいプレゼントを一番嫌います。
それは単に低価格商品が嫌いだと言うのではなく、例えば極端なことを言うと、3,000円のバッグは嬉しくないけど、3,000円のハンカチなら嬉しいということで、予算の問題より質の高い商品を選ぶことが重要なのです。
例えば予算が3,000円だったとしたら、3,000円の安っぽいアクセサリーより、3,000円のバラをかたどった高級入浴剤の方がずっと女性には喜ばれます。
予算の中で無理をせず、その中で買える高級品を選ぶようにしましょう。
2)女性が喜ぶプレゼントの定番からチョイスする
女性が喜ぶプレゼントの定番は、財布、アクセサリー、バッグと言われています。
ただし上でもご説明したとおり、安物は幾ら定番でも逆効果になるので注意が必要です。
例えばアクセサリーならゴールドやプラチナ素材のものを選びましょう。
特にアクセサリーの場合、リングは指のサイズの確認が必要になり、ピアスやイヤリングも好みを知らないと選ぶのは少し難しいかも知れません。
その点ネックレスは無難なので、ゴールドやプラチナに小さなパールやダイヤなどをあしらったものなどかわいいものがおすすめです。
これなら予算も1万円~2万円ぐらいでも見つけることはできるでしょう。
財布の場合は、やはり人気ブランドものがおすすめです。
予算は3万円程度が目安となります。
3,000円ぐらいの予算であれば財布はあまりおすすめできません。
バッグの場合は価格も高くなり趣味もあるので、男性にとっては少し敷居が高くなりますが、ブランドものの化粧ポーチのようなものなら手軽に購入することができるでしょう。
バッグは最低でも3万以上、化粧ポーチなら1万円ぐらいから。
3)1万円以内で喜んでもらえるおすすめの雑貨
雑貨はそんなに高価なものでなくても、プレゼントに適しているものがいっぱいあります。
「質が良いもの」「実用的なもの」「綺麗なもの」「かわいいもの」「おしゃれなもの」がポイントです。
NGとしては「大きいもの」「重いもの」「好き嫌いがはっきりしているもの」などがあります。
また美と健康のための入浴剤などはとてもおすすめですが、ダイエット食品やダイエットに関わるものは逆に突っ返されるかも知れません。
例えばお料理が好きな女性なら、海外ブランド製のエプロンなどもおすすめです。
また欧風メーカーの食器なども人気があります。
大体5,000円~1万円弱で購入できます。
他にもコーヒー好きな女性には可愛いマグカップや、お酒が好きな女性ならおしゃれなグラスなどもおすすめです。
このようなものなら3,000円~1万円以内でOK。
4)趣味のものを送る
例えばディズニーが大好きな彼女であれば、やはりディズニーショップでかわいいお皿やカップのセットなどもいいのではないでしょうか。
他にも好きな色などがあれば、その色にあったかわいい小物を選ぶのもいいでしょう。
またネコ好きな女性なら、ネコ柄のかわいい小物などを選ぶなど、彼女に強いこだわりがあれば、それに合わせたものがベストです。
予算は1,000円からでも選ぶことができます。
5)プレゼントには必ずメッセージを!
商品を選んだら、必ずプレゼントにメッセージを付けて欲しいのです。
女性はこのメッセージ1つで、嬉しさの99%は満たされてしまいます。
もちろん長い面倒なメッセージなどいりません。
自分の気持ちをドーンと伝えるなら「愛する君へ」だけでも十分です。
ちょっぴり選んだ商品に自信がないときには「一生懸命君のことを思って選びました」「君の顔を思い出しながら選びました」などの一言で、どんな商品でも彼女の宝物になるでしょう。
お世話になっている女性へのお礼のプレゼントなら「いつも本当にありがとうございます、感謝しています」でいいのです。
一番近い女性といえば、お母さんへのプレゼントもありますね。
そんなときには「いつまでも元気でね」と、この一言で最高の親孝行ができるはずです。
相手の女性との関係によってメッセージの内容は違ってきますが、たった一言のメッセージでも、男性が想像するよりずっと女性にとっては重みのあるものだということをお忘れなく。
まとめ
以上、女性へのプレゼント選び5つのポイントをご紹介しましたが、基本はやはり相手のことを考えて選ぶことではないでしょうか。
本来はどのようなものでも、プレゼントをくれる人の気持ちがとても嬉しく、実際には品物はその次のはずです。
しかし今これを読まれている男性のように、少しでも喜んで欲しいと悩んで選ぶことにプレゼントの本来の意味があるのではないでしょうか。
是非、プレゼントする女性の顔を思い出して、5つのポイントを参考にして欲しいと思います。