日韓の行き先を考えてみた
日韓問題が過去最大にこじれていると言われています。
ネットニュースのみならず週刊誌や新聞などでも嫌韓関連の内容は売れるのかますます日本人の嫌韓感情は増すばかりであることは言うまでもありません。
地理的には、飛行機で約2時間、東京から札幌や福岡に行くのとほぼ変わらず、時差もない。
本当だったらヨーロッパのユーロ圏のように連携してグローバルの社会に立ち向かえば、経済大国3位と9位の国ですから大きな力となるでしょうが、そんな日は決して来ることはないでしょう。
現在、韓国では日本による半導体材料の輸出規制により反日運動が加速、日本製品の不買運動や日本への旅行の自粛、果ては2020年東京オリンピックボイコットの声まで出ているという。
不思議でならないのは、現在日本が行ったのはホワイト国からの除外。
散々、安倍総理も言っていますが、別に輸出ができなくなるわけではなく、中国やインドなどと同様の通常の審査を受けると言うだけのもの。
なぜ、これでここまで騒ぐのだろうか。
もし、友好国だと思っていたのに、射撃管制用レーザー照射され、以前交わした約束(国際法)も自分勝手な理由で反故にされ、国会議長からは天皇陛下謝罪要求まで出す始末。
そんな国とどうして仲良くできるのでしょうか。
これまでの韓国の行動が、(決してあり得ませんが)日本が韓国に起こしていたことならどうなったでしょう。
今のような、日本での嫌韓騒動では済まされないほどで、きっと開戦だまで騒ぎ出していることでしょう。
北朝鮮との仲をひた隠しにしたいのかどうか分かりませんが、レーザー照射して、いわゆる徴用工問題では、国際法を無視して、司法に任せると何にもしない。
慰安婦問題もお金だけぶんどって勝手に財団を解散させる始末。
ここまで反日行動を繰り返しておいて、どうして友好国であるホワイトリスト国にそのまま残れると思っているのでしょうか。
別に韓国が否定している北朝鮮への横流しが万一、韓国の主張が正しいとしても、これまでのことだけでも、どこが友好国やねん!と、自分が韓国側だったら、そりゃ確かにホワイト国ではないな!と思いますが、韓国人にはそんな考えが大きく巻き起こらないのが不思議でならない。
やはり、国の民度というのは大切なのだと痛感してしまいます。
つくづく日本人に生まれて良かったと、もし隣国に生まれてしまったら、想像しただけでも泣けてきます。
政治的、経済的な摩擦でも日韓関係は大荒れですが、個人的にどうしても許せないのがスポーツが大好きなので、スポーツにおける韓国人の振る舞いは絶対に許すことができません。
スポーツ好きだったら、韓国人のやらかしというワードだけでいくつも出てくるでしょうが、個人的にはサッカー好きなので、2002年日韓共催ワールドカップは忘れることができません。
未だ疑惑のままではありますが、韓国は審判を買収。
イタリア戦など韓国の試合はどの試合もサッカーではなくテコンドー。
そしてなぜが韓国のラフプレーはファウルにならない始末。
2002年日韓ワールドカップはイタリアなどのヨーロッパでは無かった過去となっており、記念すべき日本初開催のワールドカップが無いことになってしまっているのです。
その後も、韓国は試合中にサブの選手がピッチに乱入してドロップキックを食らわしたり、神聖なピッチ上に使い古したゴミのテーピングを捨てたり、日本は関係ないものの、優勝カップを踏みつけて他国を馬鹿にしたりなどなど、スポーツマンシップという言葉は韓国にないと思わざるを得ない行動ばかりなのです。
毎回、韓国が出てくる国際試合は気持ちよく終わったことがなく、後味悪いものばかり。
もう韓国はあらゆるスポーツで国際試合には出て欲しくありません。
そして、今の反日、嫌韓状況を見たら、目先ではマイナスがあろうとも、将来を考えれば国交を結んでいる必要はないのではないでしょうか。